水害について 防災の基礎知識:警報発令時の対応
- 警報とは警報とは、台風や大雨、洪水といった、私たちの暮らしに甚大な被害をもたらす恐れのある災害が予測される際に、気象庁が発表するものです。警報は、危険が目前に迫っていることをいち早く私たちに知らせることで、一人ひとりが適切な防災行動を取れるようにし、被害をできる限り抑えることを目的としています。天気予報などでよく耳にする注意報は、危険な現象が起こる可能性があることを知らせるものです。一方、警報は注意報よりも警戒度が高く、状況に応じて速やかに避難などの対策を取る必要があることを示しています。警報は、対象となる災害や地域、危険度に応じて様々な種類があります。例えば、大雨による災害のおそれがある場合に発表される「大雨警報」、洪水のおそれがある場合に発表される「洪水警報」、土砂災害のおそれがある場合に発表される「土砂災害警戒情報」などがあります。警報は、テレビやラジオ、インターネット、防災無線など、様々な方法で発表されます。また、近年では、スマートフォン向けの防災アプリを通じて、より迅速かつ的確な情報を受け取ることができるようになっています。警報が発表された際には、決して慌てることなく、まずは落ち着いて情報を確認することが重要です。そして、発表された情報に基づいて、自身の身の安全を確保するために、適切な行動をとるようにしてください。
